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温泉小話第一話 温泉は体にいい    


温泉に入ると気分もすっきり、食欲も出て、体によさそうですが、では、なぜ体にいいのでしょうか?

温泉には、温泉水自体のもつ化学作用、温熱作用、物理作用による効果のほか、温泉地という世間とはかけ離れた環境で運動したり、リラックスしたりすることによる付随的な効果もあり、総合的に効果が体にいいといわれています。

もっとも、飲みすぎて二日酔いになるようでは、かえって逆効果でしょう。温泉には長く逗留し、ゆっくりするのがいいのです。

1)温泉水の効果

    ・化学作用

      温泉水に含まれる化学成分が皮膚を通して浸透する、あるいは、飲むことにより吸収され作用します。効果は化学成分により違います、又、温泉毎に成分の構成も異なり、効果も様々です。

    ・温熱作用

      温泉の湯は熱さにより体への影響が変わります。熱い湯は交感神経を刺激し、胃腸の働きを抑制する、また、ぬるい湯は副交感神経を刺激し胃腸の働きを促進するといわれています。このように体への影響を考慮し湯の熱さをうまく使うと効果があります。

    ・物理作用

      静水圧により血流が増大する、あるいは、温泉水の中を動くことにより体に負担をかけず運動になるという効果があります。

2)付随的な効果

    ・運動

      温泉地でのスポーツ、レジャーなどにより運動することによる効果です。

    ・リラックス

     温泉地の自然環境の中で気分的にスッキリすることで、精神的また肉体的にいい効果が期待できます。

 

温泉水の効果

・化学作用

・温熱作用

・物理作用

付随的な効果

・運動

・リラックス

==>          

総合的な効果

(総合生体調整作用)

         

 

 

 


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